たくさんの宝物 Lots of nice things at shop...

北欧らしい、素朴で可愛らし いヴィ ンテージの布と、美しいデンマークの昔ながらの刺繍を組みあわせて作られた、世界でひとつしかないクッション。
今回は、夏らしく爽やかで優しい色合いのクッションたちが届きました


作者の Hanne ハンナさんは、小さな 男の子のママ・・・・りんごの木のある、海の見える家で一つ一つ、手作りのクッションを縫っています。ハ ンナさんは、Tulipaner og Tomater チューリップとトマト、という可愛らしい名前のお店で、手作りの作品を紹介しています。ヤコブの故郷の、海が見える町の夏のマーケットで彼女自身が作品を 紹介してくれたのが、出会いでした。

デンマークのレトロ・モダンな時代、最も活躍したデザイナーたちの一人、Jens Quistgaard イェンス・クイストゴー(1919-2008)。彼の陶磁器は、Relief レリエフ・シリーズなど、落ち着いた佇まいのものが多く、日本の食卓にもしっくりとなじむものばかりです。今回は、涼しげなグレイの Cordial コーディアル・シリーズ、グリーンがかったグレイが美しいTema テマ・シリーズを探してきました。これらの陶磁器の生まれた、スカンジナビア・モダン全盛の頃に多く作られていた、チークとガラスの組み合わせの素敵なスクエア・トレイも見つけました。

そして、今回、初登場の、By Fribert バイ・フリーベルトの、とても爽やかなクッションたちもやってきます

たんぽぽみたいな花、コスモスみたいな花・・水玉と一緒にぽんぽんと空に浮かんでいるかのよう。


" さまざまな形の花が空から舞い降りてくるようなポエティックなテキスタイル("Jeu deu Paumes ジュ・ドゥ・ポウム、" 北欧コペンハーゲンのアパルトマン "より) 。

クールなおしゃれさと同時に可憐さもあわせもった、とびきり可愛いクッション・・・お部屋に透明感をはこんでくれます。

そうそう、このクッション、anne black アンヌ・ブラックの陶磁器ともよく合います。
アンヌさんのお家のテキスタイルは、
By Fribert バイ・フリーベルトのものがいっぱい。
北欧デザインのもののシンプルでモダンなおしゃれさと、可憐さをあわせもっていて、レトロモダン、ヴィンテージスタイルにもしっくり溶け込んでくれるデザインであることが、2人のデザインの共通点なように感じます。


Susan Liebe スーザン・リーベさんの作品もやってきます!
まず今週はあひるさんやくじらたちがモアモアにやってきてくれました。
ヴィンテージの生地ってなんでこんなに可愛いんだろう・・と、そのおしゃれなくちばしやおなかにうっとりしてしまいます。笑


掲載は、今週・金曜日、25日の予定です。ほかにも、ヴィンテージのものを出来るだけたくさん掲載したいなあと思っております。楽しんで頂けますように・・ ♪

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